椋木英三 ( 椋木春水 )辰砂(しんしゃ)角壺☆ 師:河井寛次郎。椋木英三 ( こすろ 椋木春水 )辰砂(しんしゃ)角壺☆ 師:河井。E3763】民藝 椋木春水 (椋木英三) 呉須 角瓢壺 共箱 師 河井寬。実家の蔵に大切に保管してありました。
祖母が宝にしておりました。
名工 椋木英三 ( 椋木春水 ) 氏の 作品です。
辰砂(しんしゃ)の 赤が大変美しい 逸品です。
底に汚れがありますが、あえて、洗ったりしないで、このままお渡しいたします。
木箱も状態が良いです。
椋木英三(むくのきえいぞう)は島根県出身の陶芸家です。
島根県立出雲補導所陶磁器科を卒業して陶芸家を目指す為に京都に移ります。
そして晩年の河井寛次郎の内弟子として修行を積み上げることとなります。
その期間は、なんと10年間にも及びます。
そして河井寛次郎の使っていた技法の民芸技法を習得するまでに成長することとなります。
また河井寛次郎が得意としていた柿釉や三色釉に海鼠釉の作品のほか磁器なども手掛けるようになっていき、河井寛次郎の作陶技術を学ぶことに成功します。
その後、師匠である河井寛次郎が亡くなると1年間、喪にふくすこととなります。
その間は一切の作陶を行なうことを中断しています。
しかし喪が明けてからは流石、河井寛次郎の内弟子と言われるほどの活躍をしていきます。
日本陶芸展、国展、日本伝統工芸展、近畿支部日本伝統工芸展、日本民芸館展などで数々の入選を果たしていき優秀な成績をあげていきます。
その後も作陶を追及する為に研究、勉強をしていきます。
やがて椋木英三は河井武一や河井博次を師匠としてそれぞれの作陶技術もしっかりと学び自分のものとしてゆき受け継いでいきます。
そして兵庫県の豊岡市中郷に紅蓼窯と命名した自分の窯をきずき、大丸や三越などといった百貨店を中心に個展を開催するようになります。
そして椋木春水と名を変更して作陶をおこなうようになります。
また椋木英三は陶業の歴史に対する研究もしており、めざましい成果をあげていきます。
その後も国画会会友として活躍を見せ、個展を中心に活躍を見せています。
椋木英三は、河井寛次郎、博次に師事、その作風をよく受継ぎ、呉須、辰砂、白磁などを中心に作陶、96年より「春水」の名で制作いたしました。
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カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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色: | オレンジ系/ブラウン系/イエロー系 |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 広島県 |
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発送までの日数: | 2~3日で発送 |
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